東京から長野へ移住してみた

コロナを機に仕事をつづけたまま移住してみました。

寒波に襲われています。。

ニュースで騒がれている通り、寒波が来てます。

3年ほど前に富山に旅行した際に大寒波にあたってしまいましたが、今回は住んでいる中での寒波です。

-10度近くまで下がるという事態にはビビるしかないのですが、結論から言うと、そこまで怖くない。

自分は昔カナダに住んでいたことがあるので、これくらいに冷える経験はありますが、カナダは基本アパートメントは全館セントラルヒーティングであったかいので、日本とは事情が違います。「基本日本の冬は寒い!」

と思っていたのですが…。意外と平気。

まず築浅の建物なので、最新の断熱構造になっている(多分)窓は二重ガラスになっているし、おそらく壁などはしっかりと断熱が入っている。

これは引っ越しの下見の際、不動産屋さんに勧められたポイントの一つでした。

東京以外のアパートに多い2階建ての入り口が一階にあるパターンのやつなんですけど、同じような構造でも、木造のものや従来工法のものに比べて冬の寒さには強いですと言われました。

それが引っ越しでの決め手のポイントになりました。(なにせ未知の寒さだったので、対策できるものなら対策できている方がいいだろうと思ったのです)

寒さが本格化するタイミングで押す謎のスイッチがあり、配管が凍らないようにもなっていて、すごいなんかわくわくしましたw

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冬季に押すスイッチ!

 

自分の実家は中国地方で、冬でもマイナス行くか行かないか見たいなエリアですが、実家の方がよっぽど寒いですw

さすがに広いリビングは暖房効率は悪いんですが、オフィスにつかっている部屋は日当たりもよく、昼間は暖房がなくても大丈夫なくらいです。

というわけで、移住を考えていて、寒い地域出身じゃなく、恐れている人は最新の住宅に引っ越せば多分大丈夫です!

あこがれて古い家を安く買ったり、すると逆にうまくいかない要素になるのではないかと思います。リノベを考えている人は、断熱材を入れたリフォームすることと、配管のリフォームも必要かなと思われます。