東京から長野へ移住してみた

コロナを機に仕事をつづけたまま移住してみました。

絶景カフェ

今日は近所の絶景カフェランチ。

ここのところ仕事が激務すぎて外食どころか通常の食事すら取れない有様だったので、休日くらいはこういうのが必要!

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めせんの先は蓼科八ヶ岳方面です。

見ての通り雪はない。

朝見ると冠雪してるんだけど、日差しが強いので、昼間には結構溶けてるように見えます。

寒いけど雪がないのは暮らしやすいですね。

私はカナダの山岳部と内陸の都市にすんでたことがあるけど、やっぱり雪は大変。

トロントとかも内陸で寒い時は超寒いけど、雪は降らない。雪はかかなきゃだし、運転や交通手段が大変。徒歩や自転車が困難になるし、車でもスタッドレスなど準備が必要。

一方-10度になろうとも外に出なきゃ平気だしw

寒冷地に慣れてない人は特に雪の地域は気をつけるべきかと思います。

 

楽園信州ファミリー

移住関連の情報が得られるというものらしい。

具体的にはメリットとかよくわからんのですが、移住者コミュニティの情報とかあるのかなぁって言うぼんやりしたイメージです。

アルクマ会員証かわいいなぁ位の安直な理由で申し込んでみた。

こういう移住者誘致の活動はしてるみたいですね。

移住前に調べればよかったけど、正直そんな練りにねって決めたわけではないので、気づかなかったなぁ。。。

移住の前のお試し移住用の空き家とかはみましたけどねえ〜。

会員証がとどきました。f:id:sakumok:20210124113206j:image

寒波に襲われています。。

ニュースで騒がれている通り、寒波が来てます。

3年ほど前に富山に旅行した際に大寒波にあたってしまいましたが、今回は住んでいる中での寒波です。

-10度近くまで下がるという事態にはビビるしかないのですが、結論から言うと、そこまで怖くない。

自分は昔カナダに住んでいたことがあるので、これくらいに冷える経験はありますが、カナダは基本アパートメントは全館セントラルヒーティングであったかいので、日本とは事情が違います。「基本日本の冬は寒い!」

と思っていたのですが…。意外と平気。

まず築浅の建物なので、最新の断熱構造になっている(多分)窓は二重ガラスになっているし、おそらく壁などはしっかりと断熱が入っている。

これは引っ越しの下見の際、不動産屋さんに勧められたポイントの一つでした。

東京以外のアパートに多い2階建ての入り口が一階にあるパターンのやつなんですけど、同じような構造でも、木造のものや従来工法のものに比べて冬の寒さには強いですと言われました。

それが引っ越しでの決め手のポイントになりました。(なにせ未知の寒さだったので、対策できるものなら対策できている方がいいだろうと思ったのです)

寒さが本格化するタイミングで押す謎のスイッチがあり、配管が凍らないようにもなっていて、すごいなんかわくわくしましたw

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冬季に押すスイッチ!

 

自分の実家は中国地方で、冬でもマイナス行くか行かないか見たいなエリアですが、実家の方がよっぽど寒いですw

さすがに広いリビングは暖房効率は悪いんですが、オフィスにつかっている部屋は日当たりもよく、昼間は暖房がなくても大丈夫なくらいです。

というわけで、移住を考えていて、寒い地域出身じゃなく、恐れている人は最新の住宅に引っ越せば多分大丈夫です!

あこがれて古い家を安く買ったり、すると逆にうまくいかない要素になるのではないかと思います。リノベを考えている人は、断熱材を入れたリフォームすることと、配管のリフォームも必要かなと思われます。

移住ブログをはじめてみます

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秋色の浅間山

2020年の8月の終わり、東京から長野に引っ越してみました。
3月ごろからリモートワークが主流となり、主なクライアントも在宅だったので、前からしたかった地方移住をしてみました。

もともとは中国地方の生まれで、東京の暮らしは便利ながら、息苦しさも感じていたので、思い切って移転しましたが、そこにはいろいろ葛藤もあり、結構知人などにも思い切った理由などを聞かれるので、ブログに書いてみようかなとおもいました。 

政府もこれから移住を支援強化するみたいなので、興味がある人も多いかもなぁと思い。いろいろ書いてみたいと思います。

www.kantei.go.jp